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?小・中・大型別、乗降位置別バス保有事業者数
これをバス保有事業者教でみると、
小型バスでは、前乗り/前降り(30.7%)、中乗り/前降り(15.3%)
中型バスでは、中乗り/前降り(43.6%)、後乗り/前峰り(32.5%)、前乗り/前降り(25.8%)
大型バスでは、中乗り/前降り(55.2%)、前乗り/前降り(50.9%)、後乗り/前降り(36.2%)
となっている。
また、これを保有台数でみると、
小型バスでは、前乗り/前降り(385台)、中乗り/前降り(171台)
中型バスでは、後乗り/前降り(2802台)、中乗り/前降り(2551台)、前乗り/前降り(908台)
大型バスでは、中乗り/前降り(13354台)、後乗り/前降り、(8447台)、前乗り/中降り(5972台)
となっている。
さらに、これを地域別にみると、事業者教、保有台数ともに、
首都圏では、前乗り/中降り(13事業者(8.0%)、4584台(12.7%)).
中部圏では、中乗り/前降り(3事業者(1.8%)、638台(1.8%))
近畿圏では、後乗り/前降り(13事業者(8.0%)、4355台(12.1%))
が多くなっている。
小型バスでは、前乗り/前降りのバスが多くの事業者で保有されており、次に中乗り/前降りのバスが保有されているが、他のバスは僅かとなっている。

149-1.gif

中型バスでは、事業者べースでみると、中乗り/前降りが最も多く、次に、後乗り/前降り、前乗り/前降り、前乗り/中降りと続いているが、他は僅かである。
これを台数べースでみると、後乗り/前降りが最も多く、次に、中乗り/前降り、前乗り/前降り、前乗

 

 

 

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